縮毛矯正の境目が気になるときの対処法は?次回までの繋ぎ方を美容師が解説
- 塚由晃司

- 5 時間前
- 読了時間: 4分

「縮毛矯正をしてからしばらく経って、根元のクセが気になってきた…」
「縮毛矯正したところと、新しく伸びてきたところの境目を何とかしたい」
このようなお悩みをいただくことがあります。
縮毛矯正をして数か月経つと、新しく生えてきた根元には元々のクセが出てきます。
一方で、以前縮毛矯正をした部分は真っすぐな状態が残っているため、
根元のクセと縮毛矯正した部分との境目
が気になることがあります。
もちろん、もう一度縮毛矯正をすればきれいにすることはできます。
しかし、
「次の縮毛矯正までもう少し期間を空けたい」
ということもあると思います。
今回は、そんなときに自宅でできる次の縮毛矯正までの繋ぎの対処法をご紹介します。
クセが強いほど縮毛矯正の境目は目立ちやすい
縮毛矯正後の境目がどの程度気になるかは、髪質によってかなり違います。
特に影響するのがクセの強さです。
もともとのクセが強い方の場合、新しく生えてきた根元はうねっているのに、その先は縮毛矯正によって真っすぐになっています。
その差が大きいため、根元が少し伸びただけでも境目が分かりやすくなります。
反対にクセがそれほど強くない方であれば、根元がある程度伸びても境目が目立ちにくいこともあります。
縮毛矯正が取れてきたわけではありません
根元がうねってくると、
「縮毛矯正が取れてきたのかな?」
と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、基本的には以前縮毛矯正した部分ではなく、その後に新しく生えてきた髪に元々のクセが出ている状態です。
髪は毎月少しずつ伸びるため、縮毛矯正から時間が経つほど根元のクセ部分も長くなっていきます。
その結果、真っすぐな部分との差が目立つようになります。
次の縮毛矯正までならストレートアイロンで馴染ませる
「境目は気になるけれど、今すぐ縮毛矯正するほどではない」
という場合におすすめなのが、ストレートアイロンで境目を馴染ませる方法です。
ポイントは、髪全体を毎回アイロンするのではなく、
新しく伸びてきた根元から、縮毛矯正した部分との境目付近を中心に伸ばすこと。
根元のクセを伸ばして、その先のストレート部分と馴染ませることで、境目を目立ちにくくできます。
全体ではなく「気になるところだけ」で大丈夫
縮毛矯正をしている髪は、すでに毛先まで真っすぐになっていることが多いと思います。
それなのに境目を隠すために、毎朝毛先までアイロンする必要はありません。
例えば、
トップ
顔まわり
分け目付近
特にクセが強く出ているところ
など、鏡を見たときに気になる部分だけアイロンする方法が現実的です。
必要なところだけ整えることで、朝のスタイリング時間も短くできます。
根元のクセを伸ばして毛先へ馴染ませるイメージ
アイロンをするときは、根元だけを真っすぐにして終わるというより、
根元のクセを伸ばしながら、すでに縮毛矯正している部分へ自然に繋げる
イメージで使います。
境目付近までアイロンを通して馴染ませれば、根元のうねりと毛先のストレートとの差が分かりにくくなります。
特にクセが強い方は、髪全体をきれいにしようとするより、境目が目立つ場所を優先して整えるだけでも見た目が変わります。
毎朝全体にアイロンする必要はありません
マンツーマン美容室ojiko.では、縮毛矯正の境目が気になるからといって、毎朝髪全体へアイロンを通す必要はないと考えています。
すでに縮毛矯正が残っている毛先まで毎日アイロンするより、
根元やトップなど、クセが出ている部分だけを整える。
これだけでも次回の縮毛矯正までかなり過ごしやすくなることがあります。
縮毛矯正をしてから時間が経ち、
「根元は気になるけれど、もう一度縮毛矯正するにはまだ早いかな」
と感じたときは、まず気になる部分だけストレートアイロンで馴染ませてみてください。
そして根元のクセがアイロンだけでは扱いにくくなってきたタイミングで、次の縮毛矯正を検討するのがおすすめです。


