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髪をすきすぎると広がるのはなぜ?毛量を減らしてもまとまらない原因を美容師が解説

髪をすきすぎて根元が膨らみ毛先がまとまらなくなる原因と改善方法を美容師が解説するブログのサムネイル画像。

「髪が多いから、たくさんすいてもらったのに余計に広がるようになった…」


「量は減っているはずなのに、なぜか頭が大きく見える」


このようなお悩みをいただくことがあります


髪の量が多いと、


「たくさんすけばボリュームも減って、まとまりやすくなる」


と思われるかもしれません


しかし、実際には髪をすきすぎることで、反対に広がりやすくなることがあります


特に毛量が多い方の場合は、根元と毛先の毛量バランスがとても大切です



髪をすいても根元の毛量はなくなりません

髪をすくと、全体の毛量は減ります


ただし、髪は根元から生えているため、すいたからといって根元そのものの毛量がなくなるわけではありません


すけばすくほど途中から短い髪が増え、毛先に向かって髪の量が少なくなっていきます


その結果、


根元付近は毛量が多いのに、毛先はかなり軽い


という状態になってしまうことがあります



すきすぎるとシルエットが丸くなっていきます

特に毛量が多い方の場合、根元付近に毛量が集中して毛先が軽くなりすぎると、頭の横方向にボリュームが出やすくなります


すると、


根元から中間が膨らみ、毛先だけ細くなった丸いシルエット


になっていきます


お客様からすると、


「まだ横が膨らんでいるから、もっとすいてほしい」


と感じるかもしれません


しかし、そこでさらに髪をすくと毛先がもっと軽くなり、根元との毛量差がさらに大きくなります


結果として、思っていたようなまとまりのあるスタイルからどんどん離れてしまうことがあります



毛先のまとまりも悪くなります

髪をすきすぎたときに問題になるのは、根元のボリュームだけではありません


毛先の厚みがなくなることで、


  • 毛先がまとまらない

  • パサパサして見える

  • 毛先が動きすぎる

  • シルエットが安定しない


といった状態にもなりやすくなります


髪をきれいに見せるためには、ある程度の毛先の厚みも必要です


「髪が多い=できるだけ毛先を軽くすればいい」というわけではありません



すきすぎた髪はすぐには元に戻せません

一度すいて短くなった髪を、すぐ元の長さに戻すことはできません


そのため、すきすぎて毛先が軽くなってしまった場合は、


毛先を少しずつカットしながら厚みを取り戻していく


ことが基本になります


新しく伸びてくる髪を待ちながら、軽くなりすぎた毛先を少しずつカットする


時間はかかりますが、これを繰り返すことで根元から毛先までの毛量バランスを整えていきます



すぐにボリュームを抑えたいなら縮毛矯正という方法も

「伸びるまで待つのは分かるけれど、今の広がりを何とかしたい」


という場合もあると思います


クセによって根元が膨らんでいる方であれば、縮毛矯正で根元のボリュームを抑えるという方法もあります


髪の量そのものをさらに減らすのではなく、クセによる膨らみを整えることでシルエットを小さく見せます


すでに毛先が軽くなりすぎている場合は、さらにすいてボリュームを落とそうとするよりも、こちらの方が適していることがあります



「量を減らす」と「ボリュームを減らす」は同じではありません

ここは、マンツーマン美容室ojiko.で大切にしている考え方です


お客様から、


「髪が多いので、できるだけ量を減らしてください」


と言われることがあります


確かに毛量を減らせば、シャンプーやドライヤーは楽になります


しかし、


毛量を減らすことと、髪のボリュームを抑えてきれいに見せることは必ずしも同じではありません


すきすぎれば根元と毛先の毛量差が大きくなり、かえって丸いシルエットになってしまうこともあります



スタイリング剤でボリュームを抑える選択肢もあります

ボリュームが気になるからといって、必ず髪をすかなければならないわけでもありません


髪質やヘアスタイルによっては、スタイリング剤を使ってボリュームを抑えるだけでも扱いやすくなることがあります。


髪の量を減らすのは、切ってしまえばすぐには元に戻せません


それなら必要な毛量は残しておいて、スタイリングでボリュームをコントロールするという考え方もできます



大切なのは毛量ではなく全体のバランス

マンツーマン美容室ojiko.では、「髪が多いから」という理由だけで、できる限りたくさんすくことが正解だとは考えていません


乾かす時間を短くしたいのか


見た目のボリュームを小さくしたいのか


毛先をまとまりやすくしたいのか


お客様が何に困っているのかによって、必要な方法は変わります


場合によっては毛量を減らす


場合によっては毛先の厚みを残す


クセによるボリュームなら縮毛矯正を検討する


スタイリング剤で抑える方法を選ぶ


「たくさんすけば髪が収まる」ではなく、根元から毛先までのバランスを見ながら必要な量だけ調整することが大切です


「髪をすいてもらったのに、前より広がるようになった」という方は、さらにすく前に一度ご相談ください^^

大阪府堺市の完全マンツーマン制サロン【オジコ】

〒591-8037 大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町1ー1

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