縮毛矯正すると髪は傷む?ダメージを抑える縮毛矯正について美容師が解説
- 塚由晃司

- 5 日前
- 読了時間: 5分

「縮毛矯正をすると髪は傷みますか?」
「クセは伸ばしたいけれど、髪が傷むのが心配…」
このようなご相談をいただくことがあります
結論からお伝えすると、
縮毛矯正による髪へのダメージはあります
縮毛矯正は、薬剤やアイロンを使って髪の形を変える技術です
そのため、「縮毛矯正をしても髪はまったく傷みません」とは言えません
ただし、使用する薬剤や施術方法によって、髪への負担は大きく変わります
マンツーマン美容室ojiko.では、できるだけ髪への負担を抑えながらクセを伸ばすことを大切にしています
縮毛矯正は髪を変形させる技術
縮毛矯正は、もともとクセやうねりのある髪をストレートな状態へ変化させる施術です
髪そのものの形を変える以上、どうしてもある程度の負担はかかります
だからこそ大切なのは、
「ダメージがあるか、ないか」ではなく、「必要以上のダメージを与えないこと」
だとマンツーマン美容室ojiko.では考えています
そのためには、薬剤だけではなく、髪の状態を見極めることやアイロン操作、施術する範囲なども重要になります
ojiko.ではノンアルカリ縮毛矯正を採用しています
マンツーマン美容室ojiko.では、ノンアルカリ縮毛矯正を採用しています
一般的なアルカリ性の縮毛矯正では、アルカリによって髪を軟化・膨潤させながら薬剤を作用させます
ojiko.のノンアルカリ縮毛矯正では、このアルカリによる軟化・膨潤を抑えることで、通常の縮毛矯正よりも髪への負担を抑えた施術を目指しています
仕上がりについても、硬く真っすぐにするのではなく、自然で柔らかな質感を大切にしています
さらに進化した「ハイブリッドノンアルカリ縮毛矯正」
マンツーマン美容室ojiko.では最近、さらに髪への負担を考えたハイブリッドノンアルカリ縮毛矯正も導入しました
従来のノンアルカリ縮毛矯正をベースに、トステアなどの新しいトリートメント成分を組み合わせながら施術します
ただクセを伸ばすだけではなく、
これから先の髪の状態まで考えながら縮毛矯正をする
そのための新しい選択肢として取り入れています
薬剤は髪質やダメージに合わせて調整します
縮毛矯正では、すべてのお客様に同じ薬剤を使用するわけではありません
例えば、
クセの強さ
髪の太さ
カラー履歴
縮毛矯正の履歴
毛先のダメージ
などによって、必要な薬剤の強さは変わります
強い薬剤を使えば良いというものではありません
その髪のクセを伸ばすために必要な薬剤を見極めること
これが余計なダメージを減らすためにとても重要です
アイロンの温度や入れ方にもこだわります
縮毛矯正では薬剤だけでなく、アイロン工程も仕上がりを左右します
マンツーマン美容室ojiko.では特殊なアイロンを使用し、髪の状態を見ながら温度やアイロンの入れ方を調整しています
薬剤だけに頼るのではなく、
薬剤選定・アイロン操作・トリートメントを組み合わせて施術する
ことで、できるだけ髪への負担を抑えながらクセを伸ばしていきます
一度縮毛矯正した毛先には、なるべく薬剤をつけません
そして、マンツーマン美容室ojiko.が特に大切にしているのがリタッチ縮毛矯正です
縮毛矯正をして数か月すると、新しく生えてきた根元にはクセが出てきます
しかし、以前縮毛矯正をした毛先は、基本的にはストレートの状態が残っています
それなのに毎回毛先まで縮毛矯正を繰り返してしまうと、同じ部分に何度も負担をかけることになります
そのためojiko.では、
一度きれいに縮毛矯正した部分には、必要がない限り再び薬剤をつけない
という考え方を大切にしています
」
新しく伸びてきた根元のクセを縮毛矯正し、すでに施術している毛先はトリートメントで保護する
これによって、気になるクセを伸ばしながら毛先への余計なダメージを防いでいきます
縮毛矯正は「その日きれいならいい」ではありません
縮毛矯正で特に難しいのは、ダメージが蓄積してしまった髪を元の状態へ戻すのは簡単ではないということです
施術直後はきれいに見えていても、同じ毛先へ何度も強い施術を繰り返していけば、少しずつ髪の状態は悪くなっていきます
だからこそマンツーマン美容室ojiko.では、
一度きれいに伸ばした髪を、できるだけ傷ませずに維持していくこと
を大切にしています
根元に新しく生えてきたクセは必要に応じて伸ばし、すでに縮毛矯正している毛先は守る。
この積み重ねが、半年後、1年後の髪につながります
一度傷んだ髪も、時間をかけてきれいにしていく
過去の縮毛矯正などで毛先が大きくダメージしてしまった場合、一度のトリートメントですぐ元通りになるわけではありません
髪の状態を確認しながら、必要以上の負担を与えない施術を続け、トリートメントでケアし、ダメージした部分を少しずつカットしていく
時間はかかりますが、髪の扱い方を変えていけば、少しずつきれいな状態を目指すことはできます
「縮毛矯正をしたいけれど、これ以上傷ませたくない」
「以前の縮毛矯正で毛先が傷んでしまった」
という方も、諦める必要はありません
マンツーマン美容室ojiko.では、その日の仕上がりだけではなく、これから先の髪まで考えながら施術方法をご提案しています^^


