髪は根元と毛先どちらから乾かす?美容師が正しいドライヤーの順番を解説
- 塚由晃司

- 6 日前
- 読了時間: 4分

「髪を乾かすときって、根元と毛先どちらから乾かした方がいいの?」
「毛先がはねるので、毛先をしっかり乾かした方がいい?」
このような疑問を持ったことはありませんか?
結論からお伝えすると、
髪は根元から乾かすのがおすすめです
根元から乾かす理由は、単純に根元の方が乾きにくいからだけではありません
毛先の乾燥を防ぐことや、翌朝の寝癖、毛先のまとまりにも関係しています
今回は、マンツーマン美容室ojiko.がおすすめする髪の乾かし方をご紹介します
髪は根元から乾かすのがおすすめ
ドライヤーを使うときは、まず根元から乾かしていきます
特に意識してほしいのが、頭皮に近い部分までしっかり風を入れることです
髪の表面だけに風を当てていると、一見乾いたように感じても根元付近には水分が残っていることがあります
まずは根元を中心に乾かし、その後、中間から毛先へと乾かしていくのがおすすめです
毛先は思っている以上に乾きやすい
なぜ毛先からではなく根元から乾かすのか
大きな理由の一つが、
毛先は根元よりも乾きやすいからです
毛先はドライヤーの風を直接当てなくても、根元を乾かしている間に風が通ることで少しずつ乾いていきます
それにもかかわらず、最初から毛先へ集中的にドライヤーを当ててしまうと、必要以上に乾燥させてしまうことがあります
特にカラーや縮毛矯正を繰り返している毛先は、根元よりもダメージが蓄積していることが多いため注意が必要です
根元を乾かしている間に毛先も自然と乾いていく
これを意識すると、毛先の乾かしすぎを防ぎやすくなります
根元の半乾きは寝癖の原因になります
もう一つ、根元をしっかり乾かしてほしい理由があります
それが寝癖です
根元が半乾きの状態で寝てしまうと、寝ている間に髪が押さえつけられ、その状態で乾いてしまうことがあります
すると翌朝、
「根元が変な方向に向いている」
「片側だけ髪がはねる」
といった状態になりやすくなります
毛先がはねる原因が「根元」にあることも
ここは意外と大切なポイントです
朝起きて毛先がはねていると、
「毛先に寝癖が付いた」
と思って、毛先だけを濡らしたり、アイロンで直したりする方も多いと思います
しかし、毛先がはねている原因が、実は根元の寝癖にあることもあります
根元の髪がいつもと違う方向へ向いてしまえば、その先につながっている毛先の位置も変わります
その結果、毛先が外へはねたり、片側だけまとまらなかったりすることがあります
だからこそ、夜のうちに根元をしっかり乾かしておくことが大切です
毛先をきれいにまとめるためにも、まず根元をきれいに乾かす
これを意識してみてくださ
乾かす前に洗い流さないトリートメントを
ドライヤーを使う前には、洗い流さないトリートメントをつけることもおすすめしています
髪は乾燥すると、水分や油分が不足してパサつきやすくなります
そこで、乾かす前に洗い流さないトリートメントを使用して、髪に不足している水分や油分を補います
特に毛先は乾燥しやすいため、毛先を中心になじませてから乾かすのがおすすめです
乾いた後の、
ツヤ
柔らかさ
まとまり
手触り
を考えても、乾かす前のケアはとても大切です
最後は冷風を当てるのもおすすめ
全体が乾いたら、最後にドライヤーの冷風を使うのもおすすめです。
温風で乾かした後に冷風を当てながら髪を整えることで、仕上がりのまとまりやツヤ感を確認しやすくなります
最後に手ぐしを通しながら冷風を当ててみてください
夜の乾かし方で翌朝の髪は変わります
マンツーマン美容室ojiko.では、髪をきれいに保つためには、美容室での施術だけでなく毎日の乾かし方もとても大切だと考えています
おすすめの順番は、
洗い流さないトリートメントをつける → 根元からしっかり乾かす → 中間・毛先を整える → 最後に冷風
です
特に大切なのは、根元を半乾きのままにしないこと
毛先がまとまらないからと毛先ばかり一生懸命乾かすのではなく、まず根元をきれいに乾かしてみてください
根元が整うことで毛先も自然とまとまりやすくなり、翌朝のスタイリングも楽になります
毎日のドライヤーの順番を少し変えるだけでも、髪のツヤや扱いやすさは変わってきます^^


